らんこです。10月も下旬に差し掛かり、いよいよ新NISAのスタートが間近に迫ってきましたね。新NISAの運用について、何度も何度も自分の考えを確認しつつ、確認しつつも最善の策はないかと迷走中。最善なんて、「何をやっても最終的にこれが正解だったし、最善だった!」ってなるしかないと思うんですけどねぇ。されど雑念は消えず。
関連記事:
【雑感】新NISAについて考える① - JTの配当金でセミリタイア!
【雑感】新NISAについて考える② - JTの配当金でセミリタイア!
【雑感】新NISAについて考える③ - JTの配当金でセミリタイア!
【雑感】新NISAについて考える④ - JTの配当金でセミリタイア!
新NISAの運用は果たして最善なのか?
まず、成長投資枠から確認。
成長投資枠は年間最大240万、最速5年で埋めることが可能。ただし、らんこにその資金はない。そのため、JTからの配当金と給与の余剰分で枠をコツコツ埋めていこうと思っているのだが…
本当にそれが最善策なのだろうか?
悪魔がささやく。
…というのも、「新NISAは最速でオルカンで枠を埋めるべし!」なんて主張を目にしたからである。
ふむ。その可能性も考えてみないといけないか。
仮にオールカントリーで埋めるとする。
オールカントリーは端的にいうと「世界の株に投資できる投資信託商品」であることは、前回の記事にも書いた。日本株以外、それもJT以外の情報を積極的に集めていないらんことしては、手っ取り早く分散投資ができる商品という認識になっている。
オルカンのこれまでの成績からすると、今後も成長が見込めるらしいし、手数料も安い方とのこと。ふむ。
インデックス投資は運用している期間が長くなればなるほど、成績が良くなる可能性がある。ということを考えると、なるほど最速で枠を埋めてほったらかし運用する。というのは理に適っている気がしますな。
長く運用して、現金が必要になったらその時に取り崩して…というパターンですね。なるほど。
しかしセミリタイアしたいらんことしては。
オルカンで全ての枠を埋めてしまうことは非常に合理的な気がしますが、セミリタイア生活を満喫したいと考えている私にとっては、やはり定期的に入る「配当金」が非常に魅力的かつ大事なこと。
となると、やはりオルカン一本でいくのではなく、JTを収集しつつ、オルカンも集める。という策が一番良さそうです。
そんなこんなで現状のJT保有数を確認!
そんならんこの現状のJT保有数を確認しておきましょう!
特定口座:3726株💖
NISA口座:301株💖
合計:4027株💖
※4100株まであと73株…
※2023年10月24日現在
となっております( ´艸`)
ふへへへへへ( ´艸`)4000株クリアして、4500株が見えてきたぜ✨
うーん。ひとまず切れ良く5000株まではJTを集めて、そこまで達成したらオルカン買い始めるかなぁ…でも月々のつみたてもやっておきたいから、せめてもの1万は捻出したいなぁ…
5000株あれば、年間配当94万円(税引前)になるもんねぇ…悩むなぁ…💦
新NISAの悩みは尽きることがないのでございます…あぁ、楽しい💖