らんこです。健康が何よりも大事ということが改めて身に沁みましたので、記録しておこうと思ってブログをしたためているなう。
副鼻腔炎…
はい、やってしまいました。副鼻腔炎（いわゆる、ちくのう症）
元々、かかりやすいタイプではあるのですが、大人になってからかかると治るのは遅いは、発症中の身体が辛すぎるわで、本当にしみじみと
健康って大事だなぁ…
と思うしかなかったのであります…
仕事を堂々と休めてラッキーとかそういう話ではない。もはや、不調があること自体がストレス！！！風邪ひとつ引かないタイプって、本当にありがたい身体だと思うわ。マジで。
絶不調ウィーク。
なんだか１２月４日月曜日の夜から怪しい感じはしていたんですよね。「あ、なんかキタコレ」って。火曜日はお仕事お休みを取っていたので北部にお出かけする予定を組んでいたんですが、朝起きた時点で「あ、北部キャンセル。これは病院行き！」ってなって、かかりつけの耳鼻咽喉科を受診。
そしたら、朝から病院大盛況で…しんどい中４０分ほど待ちましたかね…受付時には平熱だったんですが、待っている間にどんどん悪寒がひどくなっていき…問診時に「念のため脇でもお熱測りましょうね～」と測定するとなんと３８℃超！ひゃー！「あっ、こんなに熱が上がっちゃうと中では見られないから駐車場で待っててね。と。車で行って良かったー！そして待つこと十数分。インフルとコロナの検査しますか？とのことだったので、お願いしますと検査することに。さらに待つこと十数分。鼻の奥に棒を突っ込まれてグリグリされたのち、また数分待たされ結果はどちらも陰性。ほんで、副鼻腔炎でしょうということでお薬を処方され帰宅して、そこから薬を飲んで寝込んで一日を過ごしました。
６日の水曜日はどうしても休めない仕事があったため出社。なんとか一日乗り切るも、買える頃にはやっぱり絶不調…さっさと帰ってさっさと就寝。
７日の木曜日。この日も休むに休めず…薬を服用しまくりで出社。午後になるにつれ悪寒が…きっと気のせいだ。とカロナールを飲んで乗り切るも買える頃には衣擦れのゾワゾワ感がひどい状態に。これはさすがにいかんな、と、金曜日はお休みをもらうことに。
８日の金曜日。朝から発熱。悪寒あり。鼻水も永遠に黄色い…そしてのどの痛みがひどくなっている…加えて結膜炎？なのか左目真っ赤に充血。家にあった結膜炎用の点眼薬でどうにかこうにか様子を見ることに。一日中寝て過ごしたからか、腰が痛くなる。咳も痰もひどく、そして鼻水も痰も色付き。キャハ✨全然良くなる気配がない…とりあえず寝られるだけ寝る…
９日の土曜日。ひたすら寝る。熱は３８℃前後を行ったり来たり。頭痛もひどい。咳も出始める。辛い。
１０日の日曜日。さらに寝る。熱は相変わらず３８℃前後を行ったり来たり。解熱鎮痛剤も消えた。咳もひどい、頭痛も相変わらず…しんどい。しんどい以外の言葉が見つからない。午後から少し熱が下がり始める。３７℃前後をうろうろ。対して頭痛がひどくて無言状態。全然寝られねえ…（横たわるけど熟睡って何？状態）
１１日の月曜日。再び病院へ。頭痛と咳が辛い旨訴え、追加で薬（抗菌薬）をゲット。しかし、鎮痛薬はもらえず。ひたすら耐える一日。頭痛、激しい咳と戦う一日…空咳も多く、腹筋が死にかける。つらい。つらい。つらい。健康について思いをはせる。あぁ、健康体って素晴らしい。何にもできないのでメンタルがミジンコに。「私は何で生きているんだろう…」とか考え始めて夫に怒られる。色付き鼻水・痰も変わらず。ってかそちらの度合いはひどくなっているような。
そして今日。
１２日の火曜日。そう。今日。追加の薬が効いてきたのか、それともその薬がなくてもこれくらいの時期には落ち着き始めるのか不明だが、若干状況が改善してきた。熱は微熱３６．８℃とかそこら。咳は相変わらずでつらいにはつらいが、頭痛の度合いが少し弱くなってきたような…若干そんな気がしているなう。
とりあえずご飯を食べて薬を飲む。という最低ラインの行為だけはこなすべく頑張っている。そして、寝られなくてもいいから横たわってなるべく身体に負荷をかけないようにするとかね。
しかしながら職場から容赦なく連絡が来るため、少しだけ仕事もしているのよね…有給休暇取ってるのに！とりあえず、午後はひたすらに寝ようと思う。
ねこさんズ。
ねこさんズったら、飼い主がどんなに苦しそうにしていてもどこ吹く風。ってかマジでマイペース。気遣う？そんなもんないない。自由を謳歌していて、食べたい時間にご飯の要求、トイレ汚いわよのお知らせ、咳こむ私に近寄っては勝手にびっくりして立ち去るなど、本当に自由にしています。
あぁ、ねこは素晴らしい。
というねこさんズに支えられ、今日も回復に努めます。。
ってかマジで。健康に勝るものはないわ…
治ったら、予防医学にマジで真面目に取り組む所存…
みなさまも季節の変わり目
どうぞご自愛くださいませ🍀
